March 30, 2016

YK Live13〜featuring SAO〜 ありがとうございました!

少し遅くなってしまいましたが……。
Yuki Kajiura Live vol.#13〜featuring Sword Art Online〜
無事終了しました!
無事と申しますか、終わっちゃった、寂しい……(ノ_・。)。

一度きりのお祭りかな、と思って始めたVol1から、
いつの間にかもうvol13になっていたんだなあ……と改めて感慨深く。
やはり私の本業は書き!と思っておりますし思っていたい所もありますので、
そう頻繁には行えないライブですが、ここまで続けて来られたのも
あの日あの時あの場所でその席で、一緒にライブという場所を作って下さった
貴方のお陰です。
本当にありがとうございました!

今回は初めての作品縛り、ソードアートオンラインという作品が
ゲームを舞台にしている、という事もあり、MCでも
もしライブメンバーがゲームの登場人物だったら!
などというはっちゃけた事をやってしまいましたが、
何と申しますかYKライブは、もうMCで私が何をやってもいいか、
という油断(するな)というか気楽さというか、そんなものがございまして。
それと言うのも演奏が始まれば、素晴らしきバンドメンバー、歌い手の皆様が
きっちり締めてくれる!という安心感があるからであります。
だからMCくらい何やってもいいか。(^_^)ゞ
という油断(するな)が私を弾けさせた!
長すぎだよ!と思われた方には本当に申し訳ございません!

そんな風に少しだけ気楽に、楽しみながら。
でも、自分だけ楽しくてもつまらない。
客席にいらっしゃる貴方も、そして出来る事ならば
ステージの上にいるプレイヤーさん達、影でがっちりと支えて下さる
スタッフの皆様。
全員で、ああ、楽しい音楽の夜だったな、そう思えたらいいなあ。
シンプルな望みですが、途方も無く大それた望みだとも自覚しつつ。
そんな思いで、いつまでも続けて行けたらなあ……と思っているYKライブです。

今年も幸福な事に、また幾つかの作品とお付き合いさせて頂ける予定です。
それぞれ一つ一つの作品と、がっつりと、泣いたり感動したり笑ったりしながら
ワクワクと向き合って一曲一曲、認めた音をまたライブという場所で
「こんな曲作ったよ!」と貴方に聞いて頂けたら。

今回はバンドメンバー紹介の他にも色々ゲームがらみのMCをさせて頂きましたが、
ゲームの本筋をメインクエスト、いわゆる寄り道的な所をサブクエスト、
などと呼んだり致します。
音楽を含めた娯楽というのは人生においてはサブクエスト。
報酬は、ただ「楽しい(かもしれない)」それだけ。
そんなMCをさせて頂きながら、
今、ステージにいるみんな、スタッフのみんな、
その席に座って下さっている貴方、一人一人、それぞれのメインクエストがあって、
その一つ一つが途方も無い、どんなゲームをも超えるような冒険の物語で。
でもみんな少しだけ寄り道をしてくれたからこそ
ここで会えるんだなあ……。
なんて事をしみじみと考えておりました。

ライブは終わり、私も旅の本筋に戻ります。
貴方のメインクエストにも幸多き事を祈りつつ。
また貴方の旅路の何処かで、お会い出来たら嬉しいです!(^_^)ノ

| Comments (22) | TrackBack (0)

March 06, 2016

FJC BEST20ライブ終了!ありがとうございました!

更新日付が約一年ぶりなのを気にしたら負け!
ということで久々のブログでございます。

昨日3/5、
「FJC会員が選ぶ”もう一度聞きたいBEST20 PART2"」ライブが
賑々しく中野サンプラザにて開催されました!ヾ(〃^∇^)ノ
このライブは名前の通り、「今までライブで演奏された事のあるあらゆる梶浦曲」の中から、FictionJunction CLUB会員の皆様による投票で選ばれた曲をそのまんま!上から20曲どーんと演奏しちゃうぜいえい。
そのようなライブでございます。

パート1の時もそうでしたが、どのような曲が選ばれるのか
結果が出るまで私たちもどきどきわくわく。
何せ「もう一度聞きたい」という縛りなので、これ、
「一番好きな曲」とは多分……かなり変わってくる所が逆に面白い。
まだあまりライブで演奏された事のない曲だったり、最近あまり演奏していなかった曲だったり、がかなり上位に食い込んで来る傾向にございます。
その中でライブ定番曲がどこまで食い込んで来るか。
さて、昨日演奏させて頂いたランキングでございます。

01 あんなに一緒だったのに  See-Saw(カヴァー)
02 stone cold                      FictionJunction
03 暁の車                          FictionJunction YUUKA
04 Contractor                     サウンドトラック(Pandora Hearts)
05 MATERIARIZE                サウンドトラック(舞-乙HiME)
06 Vanity                           梶浦由記ソロアルバム『Fiction』収録曲
07 Obsession                      See-Saw(カヴァー)
08 アレルヤ                        Kalafina
09 edge                              See-Saw(カヴァー)
10 in the garden of sinners〜from paradigm
                                          サウンドトラック(空の境界)

11 Madlax Mix                     サウンドトラック(Madlax)
12 光の旋律                       Kalafina
13 黄昏の海                       See-Saw(カヴァー)
14 everlasting song              FictionJunction
15 in the land of twilight, under the moon
                                         サウンドトラック(.hack//SIGN)
16 nowhere                         FictionJunction YUUKA
17 目覚め                          サウンドトラック(舞-HiME)
18 lirica                              Kalafina
19 凱歌                              FictionJunction
20 宝石                              FictionJunction

そして演奏ランクからは漏れましたが、50位まではライブ内で発表。

21  sprinter  /  Kalafina
22  君がいた物語  /  See-Saw(カヴァー)
23 君が光に変えて行く  /  Kalafina
24  a song of storm and fire /  サウンドトラック(ツバサ・クロニクル)
25  oblivious  /  Kalafina
26  synchronicity  /  FictionJunction
27  maybe tomorrow /  サウンドトラック(Xeno Saga III ※Fiction II収録)
27  さよならソリティア  /  千葉紗子(カヴァー)
29  Silly-Go-Round  /  FictionJunction YUUKA
30  fiction  /  梶浦由記ソロアルバム『Fiction』収録曲
31  red rose  /  梶浦由記ソロアルバム『Fiction』収録曲
32  key of the twilight  /  サウンドトラック(.hack//SIGN ※Fiction 収録)
33  優しい夜明け  /  See-Saw(カヴァー)
33  Sis puella magica!  /  サウンドトラック(魔法少女まどか☆マギカ)
35  the world  /  サウンドトラック(.hack//SIGN)
36  風の街へ  /  FictionJunction
37  ユメノツバサ  /  FictionJunction
38  花守の丘  /  FictionJunction
38  星屑  /  FictionJunction
40  Sweet Song  /  サウンドトラック(Xeno Saga III ※Fiction II収録)
41  adore  /  Kalafina
41  synphonia  /  Kalafina
43  Parallel Hearts  /  FictionJunction
44  約束  /  FictionJunction YUUKA
45  Historia :opening theme  /  サウンドトラック(歴史秘話ヒストリア)
46  zodiacal sign  /  サウンドトラック(アクエリアンエイジ ※Fiction 収録)
47  everytime you kissed me  /  サウンドトラック(Pandora Hearts ※Fiction II収録)
48  eternal blue  /  FictionJunction
49  ARIA  /  Kalafina
50  ひかりふる  /  Kalafina
50  the main theme of Petit Cosette  /  サウンドトラック(コゼットの肖像)
50  open your heart  /  サウンドトラック(.hack//SIGN ※Fiction 収録)

※他の歌い手さんに提供させて頂いた曲も、FictionJunctionカヴァーとして
 CDに収録されたものは「FictionJunction」表記になっております。

蓋を開けてみれば、上位20曲はサントラやソロ、非日本語から7曲、See-Sawカヴァーが4曲、Kalafina3曲、FictionJunction(+YUUKA)6曲と、まあなんともバランスの良い結果に。特徴的だったのはSee-Sawの強さですかね。これは、あまりカヴァーとかして来なかったのですが最近イベントや、Live Vol12で初めて演奏した曲が幾つかあり、まだ一度しかやっていない&やっと「演奏した事あるリスト」に載ってきたというのも大きいかとは思いますが、私にとってデビューユニットであるSee-Sawの曲をこれだけ選んで頂けたというのはやはりとても光栄な事であります(^_^)。
選んで頂けて嬉しいのはどの曲も本当に同じですが!
そして前回もそうだったのですが、ツアー終了直後だったKalafinaの曲が上位では少しだけ振るわなかった、これも「もう一度聞きたい」トラップですね!
例えば現在がんがん流して頂いている、そしてライブでの登場回数も多いKalafinaの「storia」よりも、そのオリジナル造語ver「Historia opening theme」の方が点数が高かったり。上位は別として4〜20位辺りは比較的「シングル曲ってなに?それ美味しい?」というランキングになっているのも面白い所!(何が面白いってFJC会員の皆様が)ですね!

ライブリハ中に演奏されない50位〜21の発表を画面上でかしゃかしゃとやっていたんですが、それを見ていた歌い手わかなちゃんの「ああ−!」「はうあ〜!」「おおお!」という反応がとても面白くて、これライブ中もリアルタイムでやって欲しいくらいだな〜と思っていたのですが、会場にいらして下さった皆様の一曲毎の「おおー!」「えええ!」「ほおお!」の反応の方でもっと楽しませて頂きました( v ̄▽ ̄) 。
私にとっても、そしてきっと皆様にとっても、意外性のありすぎるランキングでございましたね。やはり昨日のライブで一番面白かったのは会員の皆様。あなた、貴方ですよ……。

昨日あれだけ嵐のように(すみませんあんなに時間が経っているとか全く気付いていませんでした長くなってすみませんすみません)喋ったにも拘わらず言いたいこと書きたい事山のようにあります。
でも本当にね……どの曲も同じように、頂いた1票も、ただ、嬉しいです。
この曲が愛しいな、聞きたいな、と思って頂けるということは
作曲家として光栄の極みでございます。本当にそれだけ。

そして自分の作った曲を、ライブで自分でも「……ちょっとカッコイイな(^_^)ゞ」
と思ってしまえる程に素晴らしくプレイして下さるバンドメンバー、
そしてどこまでグレードアップすんのと突っ込みたくなる素晴らしき歌い手のみなさま。素晴らしき環境を常に黙々と整えてくれるスタッフのみなさま。
いつも本当にありがとう!!!

そしてあの場所で、客席で、一緒にライブを作って下さった貴方。
音楽って楽しいよね?
また一緒にライブやろうね?
昨日の夜あんなに一緒だったわたしたち、もう今日は別々の場所で違うことに頭を悩ませたり、笑ったり泣いたりしているんだけど別にそれは寂しい事じゃないなって。
今、そしてこれから貴方が楽しむ沢山の素晴らしい音楽、その中に私たちの作る音がまたひとつ、ぽつりと存在する事が出来たら。そんなに光栄な事はありません。
そうしたらまた、一緒にやりましょう。
本当にありがとうございました!書き切れない感謝を抱えたまま。

| Comments (20) | TrackBack (0)

March 02, 2015

Kalafina武道館終了致しました。ありがとうございました!

 Kalafina 武道館、LIVE THE BEST 2015 "Red" "Blue"2Daysが無事終了致しました。
……と、何事も無かったかのように書き始めてみるちょー久しぶりのブログ……。

 この場所でライブ、コンサートを行うことが、音楽を生業とするユニットとして一つの大きな節目になる、という感覚は確かにありました。ただ個人的には、大変に思い入れしている場所である、という事は無かったのかもしれません。なので準備をしている段階も、当日会場に赴くときも、自分の気持ちとしては比較的冷静だったと思います。
 ただ実際お客様を迎えた会場に赴き、本当にこれだけ沢山の方が、Kalafinaの音楽を生で聴きたい!と足を運んで下さるんだな、という事にまず深い感慨を覚えましたし、何よりステージに現れたKalafinaを迎えて下さるお客様の……間に流れる空気が、明らかに今までの場所とは違った。特別な緊張感と興奮……のようなもの、がぴりぴりと伝わって来ました。きっと今日、Kalafinaを長いこと聞いて見て来て下さって、「やっと来たね武道館……!」とご自分の事のように喜んで下さっている方が、この中に何人もいらっしゃるんだな……と。長く見守って下さり、Kalafinaいいよ!とお友達に、あるいはネットで宣伝して下さったり(^_^)!そしてそんな皆様に支えられてリリースを続ける事の出来たKalafinaの新たな音が、またどなたかの耳に届き、「ライブ行ってみようかな!」と今回初めて足を運んで下さった方、そんなお一人お一人に支えて頂いて、今日のこのステージはあるんだな。そうしみじみと感じられた事が、この二日で一番の、私にとっての感動でした。

 赤い日と青い日、この場所でKalafinaに暖かい声援を送って下さった皆様のお陰で、「武道館」という場所はこれからは私にとってもとても特別な場所となりそうです。2Days、ご参加下さった全ての方に、心から、ありがとうございました。

 ステージ上は、演出映像照明衣装、振り付けなども、「武道館仕様」の細かな試みが色々ございました。ご協力頂いたスタッフの皆様には本当に感謝です(^_^)。客席の皆様にも細かな、この場所ならではのアレコレを、お楽しみ頂けていたらいいなと思います。

 Kalafina、バンドの皆様の演奏を含め、この二日間にお届けした音楽は……「Kalafina通常営業」だったと思います。
 ただ、この公演を「通常営業」と(少し胸を張って)言い切る事が出来るまでには、いささか長い年月がかかりました。長い年月を経て辿り付いた分、ここから「営業」レベルが落ちることはもう無いでしょう。次のライブも、そして次のライブも、今日のような音楽を、むしろもっと進化した音楽を、お届け出来る事と思っております。
 それには、ステージを支えて下さったスタッフの皆様を始め、Kalafinaの音楽にただ「仕事」と呼べる以上の熱意を持って参加して下さっているバンドの皆様(本当に感謝の念に堪えません)のご協力も欠かせないものでした。そして、Kalafinaの三人が今の歌、ハーモニー、まだまだ発展途上ではありますが現在のレベルのハーモニーを自分たちの力で作り上げるまで、どんなに努力したか……は、ただ、もうそろそろ、いいかな、と思っております(^_^:)。色々な所で語り尽くした感もございますし、本人達も自分たちの「努力」を売り物にしたいなんて露ほども思っていないと思いますし。まあ、自分たちの名前でステージに立っている以上、自分たちの音楽をよりよいものとする為に努力し続けるのはむしろ当たり前です。
 ただ、一応「Kalafina」というユニットを立ち上げ、自分の作った曲をメンバーに歌って貰っている一人の作曲作詞家として、元々歌い手としての才能に溢れ、そしてなにより、その「当たり前」を7年間、ひたすらこつこつと続ける事が出来る歌い手さん三人に巡り会えた事は、本当にただ、奇蹟のように幸福であったな、とただ感謝しております。

 と相変わらず(久しぶりのくせに)長いブログとはなりましたが、私自身もこの二日間、とても楽しませて頂きました。……と言いつつ、ライブの時間の半分は、「今後のKalafina」について色々考えておりました(笑)。まあプロデューサーなんてそんなものでございましょう。去年ベスト盤2枚をリリース、ベスト盤を引っさげての今回のライブ、などもさせて頂きましたが勿論Kalafinaは解散するつもりなど毛頭無く、今回のライブ初日にお届けした新曲、Fate / stay night 2nd.SessionのEDを飾らせて頂く「ring your bell」のリリースも控えておりますし、二日目にお届けした「far on the water」は四月から「歴史秘話ヒストリア」のエンディングに小さな華を添えさせて頂きます。秋からのツアーも決まっておりますし、今後も様々な音楽で、新たなステージで、皆様のお耳に、お目に、かかることが出来ればいいなと思っております。

 Kalafinaの三人とは、「ここは通過地点。でも素敵な通過地点だから、後から振り返って『あの時!やったよね!』と思えるような赤と青の旗を、この場所にがっつり立てて通り過ぎたいよね!」と話しておりました。
 Red Day、Blue Day、ご参加下さって、ライブというあの場所をご一緒に作って下さった皆様にも、数年後(出来ればまたKalafinaの音楽をお楽しみ頂きながら)時には振り返り「あそこに!私たちも一緒に立てたよね、赤と青の綺麗な旗!」
 そう思って頂けるライブとなった事を祈っております。

| Comments (12) | TrackBack (0)

April 22, 2014

千秋楽終了。ありがとうございました!

うわあこの間ブログ書いたの11月だったんだ……と今更ながらに気付きつつ。

Yuki Kajiura Live vol11、千秋楽NHKホール、お陰様で無事終了致しました。
無事と申しますか、約2ヶ月に渡り、多少週は飛びながらも
週末はライブ!という体制が続いており、
もう今週からそれが無いのか……と思うと何だか不思議な気が致します。
というかマジ寂しいよう……(ノ_・。)。

本来の作曲のお仕事としても少々忙しい時期に重なっており
この時期にぶつけて過去最長二ヶ月間のツアーというのは
自分にとって ちょっと冒険でもありました。
……でもツアーやりたかったんだよ!
それに、週末はライブ!というリズムが 思っていた以上に
書き生活にも良いテンポ感を与えてくれたな、 と思っています。

何より、優秀なスタッフの皆様、そしてバンドメンバー、 頼りになる歌い手の皆様に
あらゆる面で支えて頂きました。
もう「バンド」「一座」と呼びたくなる仲間達に、心からの感謝を。
ありがとうございました。
週末、ライブもだけどみんなに会えるんだ!ヾ(〃^∇^)ノ というのも本当に楽しみだった。
一緒に作った「elemental」というアルバムを
今度は一緒にライブで演奏出来る!という幸福は
何にも代えがたいものでした。

そして様々な場所で、Yuki Kajiura Live vol11に 客席で参加して下さった貴方。
ライブでも毎回申し上げましたが、
みんな、ではなくその席に座って下さっていたたった一人の貴方へ。
ライブという場を、一緒に作って下さってありがとうございました。
貴方にお会い出来る事が、二ヶ月間の幸福、心の支えでした。
貴方がどんな気持ちで、私たちのライブを楽しみにして下さったり
あるいは悩みながらもチケットを購入して下さったり
もしくは友達に誘われて何となく、もアリでしょうし!
あの席に座って下さっていたのか。
本当の所は解らないけれど、でも解りたいなあ、と思うんです。
そしてどんな理由、気持ちであれ
貴重な貴方の時間を、私たちと共に過ごそうと決心して下さった事
本当に光栄です。ありがとうございました。

「貴方」は私なんです。
十代の頃、ライブのチケットを入手するのは一大事件で、
何とかお金をやりくりして、手作りで上から下まで服を作ったりして。
気合い十分で何ヶ月も前から楽しみに赴いたライブ。
二十代の頃、お仕事を始めてお金はちょっとだけ楽になったけど
今度は時間のやりくりが大変で、残業を続けて何とか時間を作って
わくわく赴いたライブ。
そして30、今40代になると、
そろそろスタンディングきついなー、昔は踊り狂ったけど ちょっとゆったり見たいなー(笑)
などと思いながら、
昔と違ってちょっとあら探しなどもしちゃったり(^_^:)、
それでも楽しみに、わくわく赴くライブ。
勿論そんな私と貴方は違っているだろうけれど、
でもそんな自分の姿を思い出しながら、
そんな自分を裏切るようなライブだけはしたくないな、
ただ、楽しかったな、ここに来て良かったな、
と思って頂けたらと。
それだけが全てでした。

チケットを握りしめながら(まあ普通は鞄にしまってるだろうけど…)
会場に向かって下さる貴方の姿を想像するだけで
何だか泣きそうになります。
あの時間を共有して下さって、ありがとう!!
何度言っても足りない気がしております。

自分でも、ちょっと無理をしたツアーでもありました(^_^:)。
でもきっと貴方も、どこかで何らかの無理をして
あの時間を分け合いに来て下さったんですよね。
その無理に、心からの感謝を。

アンケートなどを拝読していても思う事ですが、
一人一人の方がライブに求めているものは本当に違って
多数派の意見というのは殆ど無い。
でもそれも当然かとも思います。
だから、全ての貴方に満足して頂けるライブ、は本当に難しい。
大人数で様々な場所に伺うのに、
どうしてもこうでなければ出来ない、という事なども産まれてくるし、
ライブの楽しさもですが、続けて行く難しさも 回数を重ねるごとに身に染みて参ります。
それでも今回はなるべく多くの場所に伺いたかったし、
その為に色々試行錯誤してこのようなツアーになりました。
楽しんで頂けた事を、 ただ祈る事しか出来ませんが。

FictionJunctionのelementalというアルバムは、
特に新録の新しい3曲+1曲を作っている時に、
音楽の幸福を思い出させてくれるような そんな貴重な時をくれたアルバムでした。
ただ幸せで、 私だけがこんなに幸せでいいのかと、
出来れば、参加してくれた歌い手のみんなも プレイヤーのみんなも、
拘わってくれたスタッフのみんなも
そして聞いてくれる方も
一人残らず幸せになるといい!と子供のように本気で思っていました。
このツアーが出来た事で、
私のシアワセは二倍にも三倍にもパワーアップ致しました。
その幸福の欠片でも、プレイヤーのみんな、歌い手のみんな、
スタッフのみんな、そして貴方に
届けばいいな!
そればかり思っていました。
人を幸福にする事は本当に難しいけれど
ほんの少しでも、 届いていますように。

ありがとうございました。
また、お会い出来ますように!

つらつらと思いつくままに無節操に書いたら
長いブログになってしまいました。
読み返すと赤面して消しそうなのでこのまま上げます(笑)。

……最後に、NHKホールでアレです。
すみません。
曲紹介飛ばしました(^_^:)。
なのでセットリスト上げておきますね。
カッコの中身は一応最新の収録CDでございます。
ま、間違ってないといいななな!

4/20 NHKホールセットリスト
-----------------------------------------------------------------------------

elemental (elemental / FictionJunction)
storytelling (elemental / FictionJunction)

forest (Fiction II / 梶浦由記)
Liminality (.hack//liminality サウンドトラック)
in the land of twilight under the moon (,hack//sign サウンドトラック2)
luminus sword (ソードアートオンライン 映像作品付属サウンドトラックCD)

花守の丘 (everlasting songs / FictionJunction)
Credens justitiam (魔法少女まどか☆マギカ Music Collection)
historia Opening theme (歴史秘話ヒストリアサウンドトラック1)

空の境界「未来福音」M23 (未来福音 映像作品付属サウンドトラックCD)
ひとりごと (elemental / FictionJunction)
storm (elemental / FictionJunction)
eternal blue (elemental / FictionJunction)
時の向こう 幻の空 (elemental / FictionJunction)

野原 (elemental / FictionJunction)
rising up (歴史秘話ヒストリアサウンドトラック3)
凱歌 (elemental / FictionJunction)
absolute configuration (魔法少女まどか☆マギカ 新編 叛逆の物語 映像作品付属CD)
君がいた物語 (Dream Field / See-Saw(カヴァー))
stone cold  (elemental / FictionJunction)

Distance (elemental / FictionJunction)

zodiacal sign (Fiction / 梶浦由記)
Parallel Hearts (elemental / FictionJunction)

Sweet Song (Fiction II / 梶浦由記)
-----------------------------------------------------------------------------

テヤッ!(ノ≧∇≦)ノトドケー!=====((((シアワセ)→ Σ(゚口゚;.

| Comments (14) | TrackBack (0)

November 23, 2013

Paul McCartney千秋楽へ行ってきました

数日前になりますが、Paul McCartney来日公演、千秋楽へ行って参りました。

スマフォとかiphoneなら写真とっていいよ、
なんてコンサートは初めてだったので、びくびくしながらアップですが
本当にいいのかな?いいのかな?(・_・ ) ( ・_・)ドキドキ

Paul

いやあもう本当に。
ただただ最高でした。
今回はアリーナ某ブロック最前列という素敵な席で見ることが出来ましたので
もう座って存分に堪能していようと思っていたんですが、
ライブ始めの音が流れた途端に飛び上がってしまい、
後はもうアガりっぱなしで座ってなんていられませんでした(^_^:)。

事前に行った皆様からともかく最高だったとか今まで見た中でベストのライブだったとか、色々な褒め言葉だけは山ほど聞いていたので、私何か特別な、度肝を抜かれるような仕掛けでもあるのかもしれないな……豪華ゲストとか?等と思っていたんですよ。

でも違った。
いい演奏でした。いい歌で、いい音で、いい映像で。
MCも、一生懸命日本語を喋ってくれて、英語の部分は字幕を出してくれたり、
MCの分量はかなり少なめだったけれど完璧なMCだったなあ。
余計な事を言わず、でもちゃんと伝えたい事は喋ってくれて、
また曲に入るタイミングのニクいこと。
私たちがその曲をどれほど楽しみにしているか、曲ごとにちゃんと理解していて、
驚かせるべき所はちゃんと驚かせてくれて、泣かせる所は控えめに泣かせてくれて。
音も映像もMCも、ありとあらゆる意味で「心得ている」、
そして本当に素直に観客を過不足無く、「音楽で」楽しませてくれようとするキモチが伝わって来る、気取り無く、「僕の音楽で楽しんで行ってね」という心に溢れた、そこに全くブレの無い、もう私の理想とするライブの形だったなあ。

もう本当に私ただのミーハーでした。
ポールの思い通りに、全部手のひらの上で、イントロの度に奇声をあげ(笑)、泣いたり笑ったり身もだえたり歌ったり踊ったり跳ねたり、また彼の手のひらでコロコロされるのが気持ちよかったこと。

身内話にはなりますが、私が小学生の頃Beatlesを聞き始めたのはもう全てまい兄上の影響で、当時両親の好みでオペラとか歌曲しか流れていなかった家にBeatlesとかKissとかQueenを持ち込んでくれて、父上に、壁に貼ったKissのポスターをなんだこれは!と破られちゃったりしながらも(笑)めげずに我が家にPopやRockを持ち込んでくれたおにいさままじありがとう。はじめは「おにいちゃんが何だか五月蠅いもの聞いてる〜」とか思っていた妹も、今はDrumsのタム回しや大人ギターリフ等に身もだえ出来る立派な大人に育ちました。

そのうち父も、sgt. pepper'sなどを聞きながら「これはなかなか面白い」なんて言うまでに影響を受けてきたし、その兄や、当時から一緒に色々聞きまくっていた妹も同じ会場でこのコンサートを聴いていた事がまた何だか感慨深かったのでございます。

そう、この感動には私の、過去BeatlesとWingsしか殆ど聞かずに過ごしたような数年分の思い入れ分の底上げ、各曲への思い入れとかそんな家族との記憶とか、昔の彼氏と、wingsの歌詞の解釈について今思うと鬼のようにどうでもいい事で泣きながら大喧嘩をした記憶とか(笑)、その辺り分の底上げは死ぬほど詰まっていますよ?
でも音楽ってそんなものだしそれでいいもんね。
だってPaulだって、色々な音楽を時代を歴史を経て、その彼の偉大な軌跡ごとあのステージに立ってくれていたんだもの。何だか勝手な推測なのかもしれないけれど、色々な私には想像も付かないようなしがらみや様々な彼の歴史を経て、今すごく素直な気持ちで客席と向き合ってくれているような気がしたんだよね。色々な人たちへの賞賛と追悼、色々な彼の言葉が歌が、とても素直な所から発信されているような気がして、最終的には「音楽って楽しいよね」というただそれだけでいいんだという所から出てきているような気がして、ただ幸福なステージだったなあ。それが単にこちらの思い込みだったにしても、そう思い込ませてくれた事にただ感謝。

もうこれだけで十分長い記事なので、各曲が始まったときの失神しそうな感動とか何が泣けたとか書き始めると数日間書き続けそうなのでこの辺りにしておきます(^_^:)。

でもそれにしてもアンコール最後、
golden slumbersが始まった時にはもうまじ失神するかと。
だってこの流れはあれでしょ、carry that weight 行くでしょ、
それでthe endで占めるんでしょ?
それが聞けるんでしょ?
まじですか?ほんと?
そして来るとは解っていても、
the endのピアノのかっかっかっか!
が始まった頃に、やはりああこれが本当に来た!本当に来ちゃったよ!
とやはり失神しそうになっていました(笑)。
もう担ぐ!
どんなweightだって担ぐからわたし! \(*`∧´)/
もう本当にそんなんなってました(笑)。

今回千秋楽という事で、アンコールの曲で振って下さい、
と主催の方から全員にサイリウムが配られ、
振ったとも!
翌日筋肉痛になるまで!

Si

……すみません今回のコンサートで私、
通常梶浦コンサートで禁止事項にしている事を
全てやって来たような気がします(^_^:)。
でも許す!(私が!)

はあ。
数日経てばもう少し冷静に記事をかけるような気がしていたんですが
やはり無理でした。
だって仕方ないよね。
彼の音楽に触れなかったら、私確実に今音楽やってなかったと思うし。
やっていたとしても全然違った形だったと思うしね。
しかしもう本当にこの辺りにしておきます。
幸せな音楽を、絶対に忘れられないだろう一夜を、
ありがとう、Paul McCartney!
貴方の音楽を、永遠に愛している1ファンより。

| Comments (14) | TrackBack (0)

October 13, 2013

マチアソビ

Machiasobi

マチアソビvol11、「デジタルクリエイターセミナー」参加させて頂きました。
Kalafinaがもう二度お邪魔していた「マチアソビ」
是非一度遊びに伺いたいものだなあとずっと思っていたのですが
なかなかタイミングが合わず……今回やっとです。

ただ、始めにお話を頂いた時は
えっ、でじたるくりえいたーとか!せみなーとか!
なんかそれ私には無理です無理!Σ(゚口゚;.
とかなりびびりが入っておったのでございますが
「とりあえずただ話せばいいから」という事で
今回はアニプレックス高橋祐馬さんがお心くばりたっぷりの司会をして下さり、
またゲストに入って下さったufotable近藤光社長にも随分助けて頂き
終わってみれば私個人としてもとても楽しめた一時間半でございました。

これだけの時間をかけてみっちり「作品の音楽を作る事」的なテーマでお話を
させて頂いたのは考えてみれば初めてでございました。

まあ何と申しますか私
言ってしまえば音楽作ってるだけで
結構幸せになれちゃうというか。
もうやだー眠いーとかギャーギャー喚きながらも
結局ニヤニヤしながら作っていると言うのか。
ココロのストレスも安定も全て音楽から貰っていると言うのか。
周囲からも
「まあ、あいつは音楽作らせておけばとりあえず大丈夫なんじゃないか」
と色々許して貰っている気がします。
でも自分が楽しいばかりでは
やはりお仕事としては
全て本能からの音だけになってしまってもアレですので、
やはり規制をかけたり自分なりのルールを
きっちりとさせておきたいと思う部分もあるわけで
何だかそんなお話をさせて頂いたような気が致します。

「結局はさ、客観性だよね」
音楽作りとかライブとか色々な話を人とする度に
そこに辿り着く事が多いんですけれども。
今日のお話もそんな結論に近かったような。
何かモノヅクリをしようなんて人間はそもそも欲の塊だし
溢れ出てくるものは限りない訳だし
それを良くも悪くも制御するもう一人の自分、
「客観」と呼ばれるものとのお付き合いは
いつもとても大切だという気が致します。

……まあそんな!
ご参加下さった皆様にも、とても暖かく聞いて頂けて
楽しゅうございました。
本当にありがとうございました!
皆様にも少しでもお楽しみ頂けていたら、
と祈るばかりです。

マチアソビ、今夜(12日)も明日も明後日も
楽しそうなイベント目白押しで、
時間さえあれば空の境界全部見ようぜオールナイトとか
参加したかった〜(>_<)。などと後ろ髪を引かれつつ
帰って参りました。
お世話になりました皆様、楽しい一時を本当にありがとうございました!

といいつつ帰宅してすぐtwitterプチイベントをやらせて頂いたり
明日と明後日はまた楽しみな
FJCイベントが待っていたりする訳ですがヾ(〃^∇^)ノ。
またその話はいずれ!

とりいそぎのブログでございますが本日はこれにて!

| Comments (12) | TrackBack (0)

October 01, 2013

アレルヤ

未来は君に優しいだろうか。

そんな言葉で始まる曲であります。
[こちら]の記事でも触れさせて頂いたんですが、
未来福音の映像を、さあ、これからBGMを作るぞ、
モードで初めて通しで見た時に
ラストシーンの後にふっと浮かんで来た言葉でした。
この一行から、導かれるように生まれて来た曲が「アレルヤ」です。

改めまして、明日10/02、Kalafinaのシングル
「アレルヤ/dolce」が発売になります。
「アレルヤ」、この曲は劇場版空の境界「未来福音」EDとして書かせて頂いた曲です。

思えば本当に様々な曲を、BGMも含め「空の境界」では書かせて頂きました。
全7章、終章、そして未来福音、extra chorus、一つの作品の為にこれほど
多くの曲を書いた事は今までありませんでしたし、
おそらくこれからも無いであろうと思います。
ああ、これでもう「空の境界」の音楽を紡ぐのは本当に最後になるのかな……。
そんな風に少し寂しくも感じながら、未来福音のBGMを書かせて頂いておりました。

その、思い入れ深い作品のラストシーンの為に書いた曲が、
「アレルヤ」というある意味祝福の……歌だった事が純粋にただ嬉しいです。

きっとそれは、「未来福音」をご覧になった皆様の
共通の思いに近いのではないかなと思うのです。
この作品の最後が、未来への祝福に満ちていた事が……
どんな明日であれ、明るい未来を願う終わりだった事が、
きっと空の境界ファンの皆様への、
作品からの最高の祝福だったのではないのかな、
そんな事を思いながら。

多分、何も特別な事は無い曲です。
私が普段思っていること、
きっとみんなも同じように思っているんじゃないかな、
でも照れくさくてちょっと口には出さないよね、
そう思うこと。
そんな事を思いっきり素直に綴っただけの歌詞です。
メロディーもアレンジも出てきたまま。何も捻ってません。
でも「未来福音」の最後には、そんな素直さが似合うんじゃないかな、
そう思いました。

作品の登場人物たちの、
そして私たちの、終わりへと続くあまりにも短い道のりに
どうか幸あれと、祈るような気持ちで。

で、cwの「dolce」ですが。
こちらは、同時上映の「extra chorus」のEDに流して頂いている曲ですが。
「dolce」の意味は、おそらく皆様もご存じの通り、
イタリア語で
甘い、甘美な、優しい、的な意味でございます。

これはですね。
あれです。
まあ何と言いますか某シーンで、
「全くもーまじおまえら甘々だな!(´ー`)┌フッ」
と思ったので「dolce」にしました。

……いいのかそんな事で(笑)。
でもそうなのです。
でもきっとね。
みんなこの幸せな甘々を見たかったよね。
私も見たかったです。
なので甘々万歳!ヾ( ̄∇ ̄=ノ もう勝手にしていいのよ!
そんな曲です。
はい。

ただ、少しだけ賛美歌っぽい趣が欲しいなと思ったので、
Kalafinaの歌はほぼずっと三声ハモり、
アカペラでも歌える曲にあえて伴奏を付け加えたような
そんな曲にしてみました。
三人のハーモニーもご堪能頂けましたら幸いです(^_^)。

そんな二曲。
Kalafinaのうたがまた増えました。
嬉しいです。
この新しい二つのうたを、
皆様にも聞いて頂けたら。
そして可愛がって頂けたら。
どうぞ宜しくお願い致します(^_^)。

そして、いつもCDが出るとtwitterで
ゆるゆるなプチイベントなど行ったりするのですが、
今回もちょっとやってみようかなと思っております。
twitter参加されている方限定で申し訳ないのですが、
10/12、詳細は
[http://www.fictionjunction.com/fjcom/fion20131012.html]
をご覧下さい!

| Comments (6) | TrackBack (0)

September 28, 2013

未来福音

劇場版空の境界、『未来福音』見て参りました。
今回は自分のライブもあり、試写会に伺えなかったので
なるべく早く見たいな!と27日真夜中の回をすかさず予約して。

空の境界劇場版は、試写会で拝見したものも全て、
新宿テアトルさんに通って全て改めて見直して参りました。
あの映画館がサイズもイスも好きというのもあるんですが
実際皆様がご覧になる映画館で、客席で、
ちゃんと色々な音を確認しておきたいというのもあって。
なので今回も、新宿テアトルさんで。
絵が本当に完成された形で拝見するのは初めてでした。

Mirai

絵、演出、相変わらず素敵でした!
光と闇の演出がいつも本当に見事だなあと。
今回は特に、真昼の光の中でこそ立ち現れる「闇」の表現が何だか新しいな、
素晴らしいな、と見ほれました。
私は本当に映像の事は解らないので(^_^:)。
ああいう映像を作られる方の発想って本当にすごいなって
普段の風景も私と違った風に見えているのかしら……。
なんて考えてしまいますです。

未来福音は、ストーリー的な事はネタバレになってしまうので伏せると致しまして
「あの場所」が色々と違った形で出てくるのも楽しめます。
ああ、あの場所でかつてこんな、とか
今はこんな、とか……不思議な懐かしがこみあげてまいります。

25、26日にやったYuki Kajiura 番外編ライブでも
未来福音の曲を作り終えた後のライブというのもあって
懐かしい空の境界の曲を個人的に演りたくて
サウンドトラックから選抜して演奏させて頂いたりしたんですが、
今回の「未来福音」でも色々な音楽を作らせて頂きました。
作品の魅力を皆様にお伝えする、
音楽がその役割をひっそりと果たせているよう……祈るばかりです。
Kalafinaが歌わせて頂きました
「アレルヤ」「dolce」も
作品をご覧下さった皆様の心に残る
作品のエコーに相応しいものでありますよう、
祈っております。

……まだ色々書きたい感想もあるんですが
全てネタバレになっちゃうので!(ウズウズ)
本日はここまでで。

素晴らしい作品の音楽を作らせて頂けて
幸福だな、と改めて感じながら。
おやすみなさい(^_^)/!

| Comments (8) | TrackBack (0)

September 27, 2013

番外編ライブ終了。ありがとうございました!

香港、そしてお台場2days、
Yuki Kajiura Live 番外編、無事終了致しました。
無事って言うか、終わっちゃったよ〜〜(ノ_-。)。
いらして下さった皆様、
本当にありがとうございました!
幸福すぎる三日間でした。

今回は、番外編と言いつつ初心に戻ったようなライブだったと思います。
レギュラーメンバーで、
ライブのレギュラー曲を中心にお届けする。
ツアーなどになると公演ごとに色々なプチ変化球を投げたくなるので、
ここまで直球攻めなライブ、
そしてライブハウスでやるライブ、
久しぶりだった気がして、
逆にちょっと新鮮だったし、懐かしくもあり、
ああ、出来て良かったな、と思えるライブでした。

1

本日のライブ出陣前。いつも円陣組むのですよ。
みんなで手を重ねて行くのですが、
Dr.佐藤強一さんは「軸奉行」。
重ねた手がズレていると、「軸がブレている!」
と言って修正してくれるのです。

2

いざ出陣!

ライブの場は……
もう何て言ったらいいんでしょうね。
ステージに出て行って、曲が本格的に始まるまでの短い間、
まだ暗い客席に目をこらして
みんな、じゃなくてそこにいらしてくれる貴方、
お一人お一人に、
「ようこそ!今日のライブに参加してくれてありがとう!」
と話しかけているつもりに(勝手に)なっています。
ステージにいる私も、プレイヤーさん歌い手さんも、
そしてステージの陰、様々な所で支えて下さっているスタッフさんも、
そして客席にいらして下さる貴方も。
一人一人が、同じようにかけがえの無い、
「今日だけのライブ」を作るメンバーだからね。

その全員で、
「どん!」と始まるライブの瞬間。
こたえられません。

……1曲目、「どん!」、なんて曲じゃなかったじゃん。
という突っ込みはさておいて。

ライブの場所で、
音楽を貴方と分け合ったり、
貴方の素敵な笑顔を頂けたり、
そういう事も勿論幸福なんですが、
何と言ったらいいのか
私が音楽を続けて行く上で絶対に忘れてはいけない事を
いつもあの場で頂いている気がします。

それは一言では言えないし、
またその日によって違ったりもする事なんですが、
自分が音楽を続けている理由は、
やはり音楽はコミュニケーションだと思っているのだと思う。
「自己表現」だけじゃないんです。
表現するだけなら自分でやって自分で満足していればいいけれど、
「伝えたい」んだと思う。
伝えるのはとても難しい。
ちょっと矛盾するかもしれないけれど、
何が伝わるかは、受け取って下さる方の自由でいいんです。
具体的な「何か」じゃない。
小さな感情の波のようなもの。
ちょっとキラキラした何か。
少しの間だけ、
昨日も明日も違う時を生きる私たちを、今、
結ぶかもしれない何か。

そんなものが、貴方に届いているといいなあ。
届け!
きっとそんな気持ち、のようなもの。
人に何かを伝えることの難しさ、大切さ、嬉しさ、
そんな事をいつもあの場で、
貴方に改めて、思い出させて頂いています。

色々な大切な気持ちを下さった貴方、
一緒に、今日だけの、
あの幸福な時間を作って下さって、本当にありがとうございました。
出来れば頂いているばかりではなく、
貴方の「明日」にも、小さなプレゼントを残せているといいな。
そう心から願いつつ。

そう、ライブでお知らせを致しましたが、
まずYuki Kajiura Live vol11。
ツアーで、今までお邪魔した事のない場所にも伺います。
わーいヾ(〃^∇^)ノ!
2014、2月〜4月のツアーになりますが、
詳しい日程、場所は
明日にでもサイトの情報を更新致しますね。

そしてそのツアーの前に、
FictionJunctionの2nd.アルバムをリリースします!
まだ日程の詳細、収録曲も決まっていませんが、
今までFictionJunction名義で出してきたシングル曲を中心に
新曲を書き下ろした形に。
どんな曲書こうかな!
ああわくわくするーーー!
もう楽しみで仕方がありません。
皆様に「何か」が届くアルバムになりますよう……!

随分長いブログになってしまったのに
まだ書き足りない気がしております……。
多分、これを書き終えて本当に「ライブを終わり」に
してしまいたくないんでしょう私(^_^:)。

今日のライブの最後に、
生まれて初めてタオル投げしました(^^ゞ。
だっていつも是永さんやJrさんがピック投げてるの見てて、
羨ましかったんだもん。
「私も何か投げたい〜o(><o)(o><)o!」ってジタバタしたら
「じゃあピアノでも投げますか?」と言われたんですが
大惨事が起こるのは私が音楽を担当させて頂いている
作品の中だけで十分でございますので、
被害が少なそうなタオルにしてみました。
……使っていないタオルですので!
拾って下さった方、安心して使ってやって下さい!
「投げ」出来て楽しかったです。えへ。

私の明日へ行くエネルギーと、そしてもっと暖かいものを沢山
頂きました。
本当にありがとうございました!

感謝をこめて……。
また、貴方にお会い出来れば嬉しいです(^_^)ノ!

3

(大平さん出陣済みだったので不在になっちゃった。ごめんね大平さん!)

| Comments (3) | TrackBack (0)

September 25, 2013

台場ライブ1夜目

無事終了致しました!
ありがとうございました。
ライブの「場」って本当にあの場所にいた
全員で作るものだと思うんです。
貴方が今日いらして下さって、
Yuki Kajiura Live 番外編を今日のような
素敵な音楽の「場」にして下さいました。
本当にありがとうございました(^_^)!
楽しかったです!!!

色々なお知らせなどはまた明日改めて。
短いですが、心より、感謝を込めて!

明日お会い出来る皆様も、どうぞ宜しくお願い致します!

| Comments (2) | TrackBack (0)